一級建築士

一級建築士試験の難易度は、難関(5段階で4レベル)といえるでしょう。

一級建築士は大規模建築の設計工事管理が可能な巨大建築物の創造者です。

ハイテクを駆使したマンモスビルや超高層ビルの設計から工事までを管理する、都市空間の演出家。

延べ面積500m2を超える学校、病院、劇場、百貨店等を扱えるのは、一級建築士だけです。

技術革新が激しい世界だけに、今後ますます忙しくなることでしょう。

受験資格は、①大学の建築または土木課程の修了者で2年以上の実務経験者、

②3年制短期大学(夜間部を除く)の建築または土木課程の修了者で、3年以上の実務経験者、

③2年制短期大学の建築または土木課程の修了者で4年以上の実務経験者、

④高等専門学校の建築または土木課程の修了者で4年以上の実務経験者、

⑤2級建築士、あるいは建築設備士として4年以上の実務経験者、

⑥その他国土交通大臣が特に認める者。

試験の受験者数は42569名、合格率は11.0%となっています。

試験科目は、学科試験が①学科Ⅰ(計画)、②学科Ⅱ(環境・設備)、③学科Ⅲ(法規)、④学科Ⅳ(構造)、⑤学科Ⅴ(施工)の5科目で問題は四枝択一式です。

設計製図の試験では、学科の合格者に7月下旬ごろに課題が事前に発表されます。

【試験日と受験料】試験は学科が7月、設計製図が10月に行われ、受験料は19700円。

【収入・年収】平均年収は約640万円。大企業であるほど収入は多く、数人程度の規模の事務所になると収入は低い傾向がある。

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