中小企業診断士

中小企業診断士の難易度は、難関(5段階で4レベル)といえるでしょう。
中小企業診断士は、中小企業の経営を診断し助言を行う中小企業のお医者さんです。
中小企業支援法に基づくマネジメント・コンサルタント。

この資格取得には、中小企業診断協会の試験(1次試験)に合格後、2次試験を合格し実務補習を受けるか診断実務に従事する方法と、1次試験合格後、中小企業基盤整備機構または登録機関が実施する養成課程を修了するかの2通りがあります。
1次試験は必ず、2次試験は受けない道もあるということです。

受験資格は、実務、学歴、年齢関係なく誰でも受けることができます。
試験の受験者数は14981名、1次試験の合格率は23.5%、2次試験の合格率は25%となっています。(H24)
試験の合格率は1次試験2次試験ともに近年15%~20%前後で推移しています。

試験科目は、1次試験では、マークシート方式による多肢選択方式で、
1日目に①経済学・経済政策、②財務・会計、③企業経営理論、④運営管理(オペレーション・マネジメント)。
2日目に①経営法務、②経営情報システム、③中小企業経営・中小企業政策、が行われます。

2次試験では、筆記試験で中小企業の診断および助言に関する実務の事例など。
口述試験では中小企業の診断および助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに面接の方法で行います。
願書は受験地区の中小企業診断協会支部から入手できます。

申し込み方法は、受験申込書(所定の郵便振替振込用紙)と受験料を、ゆうちょ銀行または郵便局に提出し、払い込みます。
合格発表は1次試験が9月、2次試験が1月になります。

中小企業診断士試験の合格者のほとんどは、予備校などのスクールを利用していると思われます。
初学者の場合、中小企業診断士の学校を利用して勉強するのが合理的でしょう。
独学が不可能というわけではないですが、どうしても傾向と対策がつかみにくくなる傾向があります。
もちろん独学が向いている方もいらっしゃると思います。
スクールを利用する最大の目的は、出題範囲の絞り込み、自力では難しい専門用語や概念の解説を教えてもらうことです。
中小企業診断士の試験対策のスクールには、「資格の大原」「LEC東京リーガルマインド」「TAC」などがあります。

予備校は費用が高くて大変だなーという方には通信講座もあります。
通信講座のメリットは自分のペースで学習をすすめられること、わからない点は問い合わせて教えてもらえることなどがあります。
コツコツと自分のペースでやっていける方にはおすすめです。

【受験者データ】受験者のほとんどは男性で女性は少なく10分の1以下。30代の受験者が一番多く、次に40代が多い。
【試験日と受験料】試験は1次試験は8月、2次試験の筆記試験が10月、口述試験が12月に行われ、受験料は1次が14400円、2次が17900円。
【収入・年収】独立した場合の平均で年収600万前後。開業診断士の4割程度が年収1000万円以上。

ピックアップ ユーキャンの中小企業診断士合格指導講座

通信講座として信頼と実績が高いユーキャン。

ユーキャンを受講するメリットは、テキストで独学よりも効率よく学習できる点、また費用も割安な点にあります。

中小企業診断士は、経営コンサルタントとして唯一の国家資格です。

業界・職種に共通して当てはまる、“企業が売上を伸ばし、コストを削減し、利益を上げる”ための適切な提案をするのが仕事で、社会的に高く評価されています。

ユーキャンの講座を受ければ絶対に合格するという保証はありませんが、他の講座と比べてより合格しやすいシステムにはなっています。

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